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【実写版】美女と野獣(字幕)の感想・レビュー

みなさんこんにちは!

今日、実写版の美女と野獣を見てきました。

字幕か吹き替えかは結構迷いましたが、とりあえず字幕をチョイス!!

字幕見とけば間違いない。

 

そして映画の内容ですが、結論から言うと、

めちゃくちゃ良かったです!!

 

以下に詳しく書いていきます。

ネタバレは一切しませんのでご安心を!

(原作で明らかになってる部分は書いちゃいますが)

 

感想・レビュー

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細かな変更点が多数

基本的な流れは原作のアニメ「美女と野獣」に沿って作られています。原作に忠実って感じですね!

でも細かい変更点はかなりあって、それがすごく良かったです。

どこがどう変わっていたのか? っていうのはネタバレになるので書けないんですが(箇所が多くて書ききれない気もする)、改変によってキャラクターの行動動機が自然になっていたり、物語の矛盾がなくなっていたりします

 

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例えば一つ、原作ではベルとモーリス(ベルの父親)が初めて城に入ったとき、ルミエール(ろうそく)やコスグワース(時計)を見ても、ほとんど驚くようなそぶりはありません(若干ありますけどね)。

しかし実写だと2人ともビビります。めちゃくちゃビビります。

かなり細かいことですが、こういう「実写化に合わせた調整」が丁寧で、物語全体の質が向上しています。

 

トーリーとキャラクター

上記の変更のおかげでストーリーは説得力が増し、キャラクターにも感情移入しやすくなってます。

全体の雰囲気としては原作と比べて少しシリアスになったかな?

モーリスが原作ほどヘンテコな人じゃなくなってたし、ガストンはル・フウが引くくらい悪人になってました。

 

でも酒場でのミュージカル、「強いぞ、ガストン」なんかは原作と同じように思いっきりはっちゃけた演出だったりして、

 


「美女と野獣」♪ガストン

 

シーンによってメリハリがつけられていたので、そこもGOOD!

(「強いぞ、ガストン」めちゃくちゃ好きです。)

 

ミュージカルの迫力・臨場感

これはもう当たり前ですが、ミュージカルシーンも良かったです。

原作と比べると音やら映像やら何もかもパワーアップしてます。

技術的に考えてそりゃあそうなりますよね!

ベルと野獣のダンスシーンとか、超神秘的ですげー感動しました(語彙力)。

 

ミュージカルの使い方

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あくまで個人的な意見ですが(いままで書いたのも全部個人的な意見ですけど!)、本作のミュージカルで一つだけ要らないんじゃないか? と思ったシーンがあります。

(一応、ネタバレになると思うのでどこのミュージカルシーンかは明記しません。)

 

その要らないんじゃないか? と思った最大の理由は、分かりきってる心情を表現しているからです。

 

例えばですが、主人公の男の子がヒロインの女の子に振られますよね? そうすると男の子は悲しいです。間違いなく悲しい。誰が見ても悲しいのは分かります。

分かりきった心情というのは、このようなことを指してます。

これをいちいちミュージカルにして歌われると、どうしても「分かってるよ、それは見りゃ分かるって、しつこいな」という印象をもってしまいます。

 

逆にミュージカルを上手く使っているなと思うのが、冒頭に流れる「朝の風景」です。

 


「美女と野獣」♪朝の風景

 

このミュージカルシーンは作品の冒頭からいきなり始まり、それから僅か4分弱の間にベルの人物像、ベルの住む田舎町の雰囲気、ベルが町の人にどう思われているか、ガストンがベルと結婚したがっていること、ベルはそれを良く思っていないこと、などが一気に読み取れます。

 

このミュージカルシーンによって、本来冒頭に入るべきである長々とした導入部は短縮され、かといって物語の質も落とすことなく、貴重な映画の尺を確保できているのです。

 

ミュージカルは「曲の良さ」が大事なポイントではありますが、こういった「使い所・使い方」もかなり重要なのではないかと思います。

 

まとめ

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原作超えと言っても過言じゃない!!

実際ヤフーの映画レビューでも星4.4という、とんでもない高評価を得ています。

 

何度も言いますが、細かい変更点がとても良い方向に作用してます。

原作のアニメ版を知っている方は、ぜひそこに注目して見ていただきたい。

もちろん原作を知らなくても余裕で楽しめます。続編物とかじゃないですからね。

 

ミュージカルも本当に素晴らしいです。

見るならDVDとかBDを待ってないで、早いうちに映画館で見ることをオススメします。公開されてから時間が経つと、小さいスクリーンに移動されちゃいますからね。

高音質、大音量で聞くミュージカル曲は最高です! 強いぞ、ガストン!

 

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